歌ってみたのMIX師をしている、井上ぽっけです!
この記事は→【歌い手になりたい!】スマホで歌ってみたを作る方法!【iPhone版】の
【STEP 1】必要機材、アプリを用意しよう!編です!
必要機材の確認
iPhoneで歌ってみたを制作する上で、
必要な機材はこの2つ!
iPhoneとイヤホン!
実はiPhoneだけではなくイヤホンが必要になります。
なぜかと言うと、
イヤホンを使わない状態で録音してしまうと、
一緒に流してるカラオケ音源まで録音されてしまうからです。
どうして歌とカラオケ音源が一緒になってると良くないの?
実はみなさんが聞いてる歌というのは、
音程やリズムが正しく合うように修正されている歌です。
歌の音程やリズムを修正する際にカラオケ音源も一緒に流れていると、
一緒にカラオケ音源の音も変わってしまい、声だけ修正というのができなくなるのです。
なので、イヤホンでカラオケ音源を聴きながら歌を録ることで、
カラオケ音源と歌が一緒にならないようにする必要があるのです!
iPhone
あまり古すぎるiPhoneでなければ大丈夫です!
(iPhone7以降であれば問題ありません)
古いiPhoneだと、スペックの問題で録音アプリがスムーズに動かない場合があるからです。
歌の録音中にアプリが落ちてまた歌い直し、なんて事にはなりたくない
※Androidでも歌ってみたを作ることは出来るのですが、
私はiPhoneやiPadしか使用したことがないため、
Androidでの歌ってみたの作り方はカットさせていただきますゴメンネm(__)m
マイク付きイヤホン
このマイク付きイヤホンというのは、
iPhoneを買った時に付属で付いているEarPodsがマイク付きイヤホンです。
ただ音質がそこまで良いわけではありません。
なのでもっと良い音で録音したいという方は、
外付けのマイクやインターフェースを付ける事で、
PC環境に負けないクオリティで歌ってみたを作れるようになります!
今回の記事とは話が逸れてしまうので別の記事で紹介させていただきますね!
ちなみにマイク付きイヤホンではなく、普通のイヤホンでも録音は可能です。
その場合は、iPhoneに付いている内臓マイクで歌を録る事になります。
iPhoneの最新世代によっては付属のEarPodsより音質が良い場合があるので、
無理してマイク付きイヤホンを使用しなくても大丈夫です!!
※マイク付きイヤホンを付けると、
iPhoneの内蔵マイクで歌を録りたい場合でも自動でイヤホンマイクに切り替わってしまうので注意が必要です!
録音アプリをインストール
iPhoneとマイク付きイヤホンが用意できたら、
次は必要なアプリをインストールしましょう!
GarageBand
Apple無料posted withアプリーチ
無料で手に入るアプリで、iPhone録音の歌い手さんには必須です!
GarageBandは簡単な作曲も出来るので、
興味がある人は是非チャレンジしてみてください!
まとめ
以上の物を揃えられたでしょうか?
ここまで揃ったらもう歌い手になったようなものです!!